山陰両県にもワクチン到着 先行接種へ

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鳥取2021.02.18 19:38

国内で17日から始まった新型コロナウイルスワクチンの先行接種。きょうは山陰両県の医療機関にもワクチンが到着。接種開始の準備は最終段階に入った。
雪がちらつく午後1時、鳥取市の鳥取医療センターでは…。
記者リポート:「こちらでは今、冷凍されたコロナワクチンが入った箱が業者によって運ばれてきました。『医薬品特殊輸送』と書いてあります。山陰には初めてのコロナワクチンの到着です。」
山陰両県に18日に届いたファイザー製の新型コロナワクチン。鳥取医療センターには冷凍保存されたワクチンや接種に使う生理食塩液などが慎重に運び込まれた。病院側はまず、到着したワクチンがマイナス75度以下を保って管理されていることを確認。調剤室に入ると、すでに設置してある超低温冷凍庫に速やかに移し替えられ た。接種の際には、必要な分のワクチンを当日ここから取り出し、自然解凍させて使用するという。
鳥取医療センター 井上一彦院長:「これでやっとコロナの感染対策の一番戦力になるツールが手に入たっということで、安堵しています。先行接種はいわゆる臨床試験。まずは我々が早く打って、安全で安心なものであることをみなさんに証明できれば。」
鳥取医療センターでは職員約530人のうち、現時点で約460人がワクチン接種を希望していて、19日のシミュレーションを経て22日から接種が始まる。
また、松江市の松江医療センターには18日午後3時半頃、ワクチンが運び込まれ、温度の確認を行った後、病院内に運ばれた。今回納入されたのは1170回分のワクチンで、病院では19日から24日にかけて、415人いる職員のうち希望者356人に1回目のワクチン接種を行い、3週間後に2回目の接種を行う予定。接種した職員については毎日の健康観察を行い、国に報告することにしている。

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