島根県 鳥取除く都道府県への移動自粛要請 無料PCR検査場19カ所に増加

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島根2022.01.12 19:38

新型コロナ雑感感染が急拡大する新型コロナウイルス。山陰両県では11日の検査で62人の感染が確認された。

このうち島根県では松江市と出雲市でそれぞれ7人となるなど合わせて34人の感染が確認された。島根県では今月5日以降、連日20人以上の新規感染者が確認されていて、12日は対策本部会議が開かれた。

県内では、今月に入って237人の感染を確認。12月の29人を大きく上回っていて、島根県では、県内の感染状況について「警戒を強化すべき」とするレベル2に引き上げた。

島根県 丸山達也知事:「鳥取県を除く他の都道府県との不要不急の移動は極力控えてください。」

丸山知事は、今月13日から31日まで、仕事や通勤・通学など、やむを得ない場合を除き、鳥取県を除く県外との往来自粛を県民に要請した。

さらに、13日から無料のPCR検査場を県内19か所(これまでは9か所)に増やすこととした。

また、飲食店の利用についても、アルコールを伴う場合は、これまでの8人以下とすることに加え、県外の人(鳥取県と生活圏域の広島県・山口県の一部を除く)との飲食を極力控えるよう要請した。

県外からの観光誘客事業も一時停止される。島根・鳥取・山口・広島からの観光客の宿泊が割引される「再発見!あなたのしまねキャンペーン」も一時停止するエリアを広げ、1月15日から1月末まで広島県・山口県全域の新規予約を停止する。

丸山知事はワクチン接種の推進とともにこれらの対策を講じることで、感染防止につとめながら経済活動の回復につとめていきたいとした。

一方、鳥取県で新たに感染が確認されたのは、米子保健所管内で18人鳥取市保健所管内で8人倉吉保健所管内で2人となっている。

このうち11日に集団感染の発生が確認された境海上保安部では、所属の巡視船に勤務する職員8人の感染が新たに確認されたと発表した。これで、巡視船の集団感染は合わせて19人となる。
鳥取県では引き続き接触者に対してPCR検査を行うとしている。

また、ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取は11日、トップチームの選手1人が新型コロナに感染したと発表した。選手・スタッフに濃厚接触者はおらず、全員が抗原検査を実施し、13日に予定するチーム練習を行うという。ただ、練習の一般公開については当面の間中止するという。

12日に感染が発表された28人のうち23人がワクチン2回接種済みのブレイクスルー感染だったという。

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