民藝ブームの中 山陰各地の窯元が一堂に 米子市のデパートで春の山陰民窯展

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鳥取2022.01.12 19:46

民藝がブームとなる中での開催。山陰各地の窯元の作品を集めた「山陰民窯展」が、12日から米子市のデパートで始まった。

今年で36回目を迎える春の山陰民窯展。民藝の精神が息づく山陰地方の風物詩となっている。米子天満屋の会場には、今回、山陰両県から合わせて36の窯元が出展。今年の干支・トラの置き物のほか湯飲みや皿、花器などの作品合わせて1万点が展示販売されている。こちらは、出雲市多伎町にある窯元「工房のつ」の磁器。白くつやがあり、新年にふさわしい作品。作者の野津明美さんは、高校の元教師で9年間生徒に英語を教えていたが、新たな人生を選択して工房を構えた。

工房のつ野津明美さん:「陶芸家は私には向いていたと思う。少なくとも教員よりは向いて自分には合っていると思う。もう20年位になるけど(陶芸の道に)後悔したことは一度もない。」

会場には、大勢の人が訪れ一つ一つの作品を手に取ったり鑑賞したりしてお気に入りの作品を買い求めていた。

訪れた人は:「毎年楽しみに(来たのは)鳥取なんだけどなかなか島根の窯元の作品を見る機会がなかなかないので凄い楽しい。」「毎年来てね毎年これが楽しみなんだよ。Qお気に入りは?「そうだね。野菜を盛り付けるこういうようなお皿とかね」

会場には、ロクロの実演コーナーなども設けられている。この春の山陰民窯展は、米子天満屋で1月24日(月)まで開かれている。

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