松江市島根町の大規模火災 実況見分続く 損傷激しく火災原因調査は長期化か

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島根2021.04.05 19:41

1日に松江市島根町の住宅密集地で発生した大規模火災で、現場では3日から、消防本部などによる実況見分が続けられている。建物の損傷が激しく、火災原因の調査は長期化する見通し。
記者リポート:「松江市島根町の火災現場です。実況見分は今日で3日目、激しく燃えたところでは、消防などによる調査が続いています。」
1日夕方、松江市島根町加賀地区で起きた火災。住宅や空き家に加えて、火は強風によって隣の山林にまで移り、鎮火まで約22時間を要する大火災となった。
消防によるとこの火事で、コテージを含む22棟が全焼、部分焼が2棟、ぼやが8棟のあわせて32棟が被害を受けた。
現場では、3日から警察や地元の消防のほか、消防庁の職員や警察などが実況見分を行っており、5日は34人体制で、原因調査にあたっていた。今後1軒ずつ、基礎部分など各棟の燃え方を見て調査を行う予定だが、被害が広範囲であることから長期化が予想されている。
松江市北消防署 小川祐署長:「実際にこれだけの広範囲で燃えますと、柱も残っていない状態でございますので、すべて焼き尽くされたというところから、原因を調査するというところで、非常に作業的には内容的にも困難なものになっているという状態でございます。」

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