鳥取県民懐かしの「因幡っ子」の味が復活 「かつ丼カレー」など人気メニュー6種類を販売 

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鳥取2021.04.05 19:27

「因幡っ子」といえばかつて鳥取県東部を中心に展開していた弁当販売店。ピーク時には鳥取県全域で20のお店を構えるなど県民に親しまれていた。
名物のカツ丼カレーはダシの効いたカツ丼と、改良を重ねて完成した自家製カレーが合体した「因幡っ子」自慢の一品だった。
しかし相次ぐコンビニチェーンの進出で4年前、惜しまれつつ最後の店舗が閉店。その後3年の時を経て昨年10月鳥取大丸に期間限定の食堂をオープンし、2週間でおよそ2000人が訪れるなど変わらぬ人気ぶりが話題となった。
そして今年3月からは復活企画第2弾として鳥取市のスーパー「トスク本店」でテイクアウト弁当の販売も始めた。
このスーパーで10年以上、惣菜を調理・販売してきた「ままや」と「因幡っ子」は同じ運営元で、コロナ禍で来店が減り惣菜の売れ行きが伸び悩む中、因幡っ子ブランドをきっかけにお客さんに足を運んでもらおうと企画した。
提供する弁当は名物・かつ丼カレーをはじめとした6種類。調理するのは「因幡っ子」で働いた経験のあるスタッフでレシピやボリュームも当時のままだ。スタッフ:「楽しい時間が続いています。」「懐かしいですね。」
できたてホカホカの弁当が売りだった「因幡っ子」。スーパーでも注文を受けてから調理を始める徹底ぶりだ。
4日も懐かしの味を求める客から次々と注文が入っていた。
因幡っ子弁当の販売は当面続ける予定で今後はファンから根強い人気を誇る“うどん”の販売も始めていきたいとしている。

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