米国が竹島を日本の領土と認識 地図を発見

この記事をシェア

  • LINE
島根2021.02.19 19:38

2月22日の「竹島の日」を前に、戦後、日本の領土を定めた条約の起草国アメリカが「竹島」を日本の領土と認識していたことを示す新たな地図が発見された。
島根大学 舩杉力修准教授:「手が震えました。こんなものが出てきたのと思って。」
こう話すのは、日本国際問題研究所から竹島に関する古地図の調査を委託された島根大学の舩杉力修准教授。舩杉准教授が発見した地図は、アメリカ政府が1952年10月に発行した海図で、地名や島の名前などはそれぞれの国の呼び名で示されている。
日韓の境界線にある島では例えば対馬は「Tsushima」、鬱陵島は「UllungDo」。この地図の「竹島」には「ドクト」ではなく「TakeShima」と記されていた。
舩杉准教授:「世界にも発信する準備をしている。韓国、アメリカの人も含めて、重要な資料だという事を広報していきたい。」
日本国際問題研究所は去年、戦後の日本の領土権を定めたサンフランシスコ平和条約の起草国アメリカが条約発効後に「竹島」を日本の領土と認識していたことを示す「航空図」を相次いで発見していて、今回もそのアメリカの認識を裏付けるものとしている。
今回発見された地図の複製は松江市の竹島資料室で19日から展示されている。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース