仙台市青葉区の時短要請”期限13日で解除”正式決定 県全域解除は約2か月半ぶり「大人数・長時間は避けマスク会食を」

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宮城2021.06.10 19:07

青葉区で続いている時短要請は期限の今月13日をもって解除されることが決まりました。2か月半にわたり協力してきた飲食店の反応、そして町の声を取材しました。

こちらは青葉区国分町の居酒屋。サーモンがたっぷり乗った海鮮丼はランチタイムの人気メニュー。一方、夜の部は時短要請に応じて夜9時までの営業です。

ぼんてんグループ 長谷川正美本部長
「(時短要請の)解除後いくらかでも少しづつ前のように戻って欲しい」

サラリーマンからはこんな声が聞かれました。
「新入社員が入ってきて中々コミュニケーション取る場がない。(時短要請が)明けるのを心待ちにしている人多いと思う」

10日午前、県のコロナ対策本部会議。青葉区で続いていた時短要請の解除を正式決定しました。感染者数の減少による病床ひっ迫の改善や高齢者のワクチン接種が進んできたことなどが理由です。

村井知事
「ステージ指標、病床の使用率もステージ2となりました。6月14日以降は飲食店への時短要請を終了する」

13日が期限となっている青葉区の酒類提供と接待伴う飲食店が対象の夜9時までの時短要請と県独自の緊急事態宣言は14日に解除されます。県全域での時短要請の解除は3月24日以来、およそ2か月半ぶりです。

この決定に町の人は…。
「妥当だと思う、みんな我慢していたと思うので。同期とも全然飲めていなかったのでそういう機会が多くなると思う」
「個室とか、コロナ対策が徹底されているお店を選びます。」
「酔っぱらうと(飛沫が)飛ぶじゃう。そういうの気にしちゃう。」

そしてさきほどの飲食店。
「感染防止には努力してやっているので店内のアクリル板・マスク会食で感染防止しながら今後も営業していきたい」

解除に期待するのは飲食店だけではありません。こちらは青葉区国分町の生花店。接待を伴う飲食店などに花を届けてます。

花かると 北爪文樹店長
「国分町にお届けの分は少しずつ戻ってくると思うのでそういうのが少しずつ増えてきてくれれば、おめでとうという気持ちをお手伝い出来たら」

時短要請の解除の一方、緊急事態宣言地域への往来自粛などを県民に求めるリバウンド防止徹底期間は7月11日まで延長されます。
これは今月19日に聖火リレーが始まることや高齢者の1回目のワクチン接種が7月上旬までかかるためということです。

村井知事
「まだ波が2度3度来るのではないかと思う。その波を低く抑えるか高くしてしまうかは県民の皆様の協力次第で、ぜひ、ひきつづき気を緩めずに(感染対策を)お願いしたい」

また郡市長は”解除は妥当”としながらも全国的な感染状況などから予断を許さない状況として次のように呼びかけました。

郡仙台市長
「長時間にわたる大人数での飲食を伴う会食は避け、飲食店利用は会話をする際はマスク着用店の求める感染対策に協力、強くお願いいたします」

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