石川県の「ドクターヘリ」救命に大きな効果 運航開始から3年 能登地域への出動が7割占める

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石川2021.09.14 20:00

石川県が運航を始めてから3年となる「ドクターヘリ」これまで多くの患者を運んでいたが、搬送時間の短縮などにより、大きな効果が得られていることが分かった。

医療スタッフを乗せて救急現場に向かうドクターヘリ。すぐに出動できるよう毎日、日中は県立中央病院の屋上で待機していて、車なら片道で2時間かかる能登北部エリアでも、30分で到着することができる。

そのドクターヘリは3年前、2018年9月の運航開始以来、8月末までで796件出動。その内訳は、能登北部=奥能登が382件、能登中部=中能登が210件などとなっていて、能登地域が7割以上を占めている。

また、県のまとめによると、医師の到着時間や患者の搬送時間が大幅に短縮されたことにより、約9割の患者で救命や後遺症の軽減に効果があったという。

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