石川県・金沢港にクルーズ船 約1年半ぶり

この記事をシェア

  • LINE
石川2021.04.02 20:36

2日、およそ1年半ぶりに石川県の金沢港にクルーズ船が寄港した。クルーズターミナルが整備されてからは初めての寄港となるが、その滑り出しはどうだったのだろうか。

2日朝、金沢港に現れた巨大な船。3月31日に佐世保を出発したクルーズ船「飛鳥Ⅱ」だ。

クルーズターミナルが整備されてからクルーズ船が寄港するのはこれが初めて。

北陸新幹線の開業を機に県が力を入れてきたクルーズ船の誘致。おととしには、50本の寄港が実現し過去最高となるおよそ64000人が石川を訪れた。

しかし、去年は新型コロナの影響で、予定されていた54本の寄港がすべてキャンセルとなった。

2日は、おととし9月以来、551日ぶりの寄港となったこともあり、谷本知事や加賀友禅大使らが乗客たちを出迎えた。

久しぶりの寄港とはなったが、降りてくる人の姿はまばら。今回のクルーズでは、新型コロナ対策として、定員は、半分の400人程度に制限していたが、実際に乗船したのは70人だったという。

谷本知事は「スタートを切ったというところに意義がある。そして徐々に安全感、安心感が広がっていけば、お客様は増えてくるのではないかと思う」と話していた。

今年度のクルーズ船は、今のところ国内線の8本のみだが、クルーズターミナルは、徐々に本来の役割を果たし始めている。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース