石川県知事「モデルナ製の対象年齢引き下げを」

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石川2021.06.10 19:33

全国知事会のウェブ会議が10日に開かれ、石川県の谷本知事は大規模接種センターで使用するモデルナ製のコロナワクチンについて18歳以上とする対象年齢を引き下げるよう国に求めた。

10日、オンラインで開かれた全国知事会。モデルナ製の新型コロナワクチンは現在、18歳以上が接種対象とされていて、石川県が開設する大規模接種センターで使用される予定だ。

谷本知事は、若年層への接種を進めるため、10日のウェブ会議でモデルナ製について国に対象年齢の引き下げを求めた。

また、市町をまたいで通学するケースがあり、同じ学校でも接種券を持つ生徒と持たない生徒が生じる可能性がある高校生については、「比較的全体をまとめやすい。名簿も作りやすいので私は職域接種と同じような対応をしてもいいのではないかなと思う」と述べた。

こうしたなか、石川県は10日、新たに7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。内訳はクラスターとなっている日本航空学園関係で1人、濃厚接触者が2人、感染経路不明者が4人となっている。新規感染者がひと桁となるのは4日連続だ。

そして、県内の感染状況が改善されるなか、政府は、石川・群馬・熊本の3県に適用している「まん延防止措置」について6月13日で解除することを正式に決定した。

谷本知事は、まん延防止措置が解除されたあとの時短要請などについては、11日に開く県の対策本部会議で今後の方針を明らかにするとしている。

一方、県は10日、営業時間の短縮要請に応じない金沢市内の飲食店14店舗に対し、法に基づく時短命令を出した。

営業時間を「午後8時まで」とする要請に正当な理由なく応じないことから命令を出したとしており、県はホームページで店舗名の公表にも踏み切った。

今後、要請に応じた場合はホームページから削除されるが、従わなかった店舗に対しては20万円以下の過料を科す予定だという。

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