石川県 13日までで飲食店への要請を解除 大規模接種センターは18日から運用へ

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石川2021.06.11 21:29

国の「まん延防止等重点措置」が13日に解除されるのに合わせて、石川県は、飲食店を対象に出していたすべての要請を解除することを発表した。また、金沢市内に開設する大規模接種センターについて来週18日からの運用を始める。

11日に開かれた県の対策本部会議で、谷本知事は、県産業展示館に開設する大規模接種センターについて一週間後の18日から開設することを決めた。

県内の高齢者の接種を7月中に終えるため、県内の市町から接種の要請のあった高齢者や医療従事者など3000人が対象となる。

そして、7月4日からはセンターでの一般接種の運用を開始する。はじめに対象となるのは、19歳から22歳までの若年層だ。予約の受け付けは6月24日からでスマートフォンなどのLINEアプリを使って毎日24時間体制で受け付けるという。

また、金沢市を対象とした国のまん延防止等重点措置が6月13日までで解除されるのに合わせて、県が独自に出していた緊急事態宣言も解除。これに伴って、県内全域の飲食店を対象とした時短要請のほか、金沢市内の飲食店への酒類の提供自粛要請などはあさって13日までで、すべて解除する。

一方、臨時休園・休館していた兼六園やいしかわ動物園といった県の施設なども来週月曜14日から開園・開館するとし、県主催のイベントも感染防止対策に万全を期した上で実施するとしている。

一方、県によると11日午前10時までに確認した検査数は過去最多の2543件でこのうち、新たに7人の陽性が判明した。

感染者の内訳はクラスターとなっている児童福祉施設関係が2人。そのほか濃厚接触者・接触者が3人感染経路不明者が2人となっている。また、入院治療中だった金沢市の90歳以上の男性1人の死亡が確認された。

県は、感染状況が改善していることを踏まえステージ2の「感染拡大警報」から「感染拡大注意報」に引き下げた。

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