クマのエサとなるブナは「並作以上」と予測 クマの出没に早期の注意喚起

この記事をシェア

  • LINE
石川2021.04.30 12:22

クマの出没に備えて石川県が初めて行ったブナの開花調査の結果、ことし秋に予想される実のなり具合は「並作以上」と予測されることがわかった。

石川県内では去年、市街地へのクマの出没が相次ぎ、目撃件数、人への被害がともに過去最多となった。

この要因の一つとしてツキノワグマの主なエサとなるブナが大凶作だったことが挙げられる。

こうしたことを受け県は、より早い段階で実のなり具合を予測するため、ことし春から新たにドローンを使ったブナの開花調査を始めた。

加賀地区を中心に10か所で調査した結果、全ての地点で全体で開花した木が多く確認されことし秋の実のなり具合は「並作以上」と予測されるという。

県は、6月と8月にもブナの調査を行って早期の注意喚起につなげたいとしている。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース