石川県 感染レベルをステージ2へ引き下げ 独自の緊急事態宣言は継続

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石川2021.06.08 20:45

谷本知事は8日、新型コロナウイルスについて石川県内の感染状況が徐々に改善しているとして、感染レベルをステージ4からステージ2に引き下げると発表した。

8日夕方、石川県庁で開かれた対策本部会議で谷本知事が発表したステージ4からステージ2への感染レベルの引き下げ。

県内で、8日に発表された新規感染者は8人。そして感染状況を示すモニタリング指標では5月13日時点で直近1週間の新規感染者数が合計408人だったのに対し、8日時点で79人と60日ぶりに注意報レベルに。感染経路不明者数も146人から20人にまで減り、注意報レベルに減少している。

しかし、6月13日を期限とするまん延防止等重点措置が適用されている間は石川緊急事態宣言を継続。週末までの状況を見極めた上で、6月11日に時短要請も含め、今後の対応を検討するとしている。

また、谷本知事は、県産業展示館に開設するコロナワクチンの大規模接種センターについて、若年者からの接種開始を検討する考えを示した。センターの開設時期は各市町の高齢者の接種を7月中に完了させるため当初の7月上旬から月内への前倒しを検討するとしている。

一方、8日に開会した県議会で谷本知事は経営支援策として「まん延防止措置」の対象期間国の「月次支援金」を受けた事業者に対し、中小企業には最大20万円、個人事業主には最大10万円を支給するとした。

また、GoToイート事業については感染状況が落ち着き次第、第2弾として1万円で1万2500円分利用できる食事券を80万冊販売。県民限定宿泊割は日帰り旅行も割引の対象とし、12月末まで利用回数の制限を設けずに実施するとしている。

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