21日の石川県は各地で気温上昇 春の陽気 金沢ではウメの開花発表
石川県はおおむね晴れて気温が上がり、春のような陽気となった。
こうした中、金沢地方気象台は21日にウメの開花を観測したと発表した。
高気圧に覆われ、おおむね晴れの天気となった県内。
午前11時までの各地の最高気温は金沢で18℃小松で17.9℃など、多くの観測地点で15℃を超えた。
こうした中、金沢地方気象台は敷地内にあるウメハクバイの標本木に五輪以上の花が咲いているのを確認し梅が開花したと発表した。
暖冬だった去年より18日遅いものの平年より5日早い観測となった。
気象台によると、県内はこのあとも夕方にかけて気温の高い状態が続く見込みで、金沢では19℃、輪島では17℃まで上がると予想されている。(21日午前11時現在9
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