石川県の繊維メーカーが開発「手のマスク」 消費者の声から生まれた新商品

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石川2021.06.08 20:30

石川県能美市にある繊維メーカーが、コロナ禍で不便を訴える消費者の声をヒントに、新たなマスクを開発した。その名も「手のマスク」。一体どのような商品なのだろうか。

机の上に並べられた三色の素材。小松マテーレが開発した「手のマスク」だ。

独自に開発した抗ウイルス加工素材を使った、手につけるマスクだが、どのような場面を想定しているのかというと、食事中に会話する際、箸などを持たない方の手に着け、口元を覆うことで、マスクをいちいち着け外しすることなく、飛沫を抑えられるという。

実験映像でも、マスクを着けずに会話している時に比べ、飛沫が抑えられているのが見て取れる。

そして、実際に使ってみると…。親指と人差し指の間に仕切りがついていて、コップなども持てるようになっている。また、角度もつけられるので、口元を隠しやすいなど、何気ない工夫も施されていた。

マスクの着用が求められる状況が続く中、消費者の声から生まれた新たな商品。小松マテーレでは今後も、感染防止に役立つグッズや商品を開発・展開していきたいとしている。

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