石川県の南加賀地区で「地産地消弁当」考案 5月に限定販売へ
石川県の南加賀地区にある飲食店などが地元食材で作った「地産地消弁当」の発表会が、6日、小松市で開かれた。
ずらりと並んだお弁当の数々。小松市や加賀市など南加賀地区にあるホテルやレストランなど14の事業者が考案した「地産地消弁当」だ。
これは今回、北陸電力小松支店が企画した取り組みで会場には、小松産のタケノコや加賀丸イモ、橋立港に水揚げされた海産物など、南加賀地区を中心とした食材を使った弁当が並んだ。
この弁当は、ほとんどが事前予約制で、5月3日から5日までの3日間今回参加した14の事業者が販売するという。
見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら