石川県の繁華街で週明けから営業時間短縮へ 対象となる飲食店は…

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石川2021.02.18 21:00

感染のさらなる広がりを防ごうと石川県は、金沢市片町地区の飲食店を対象に週明けからの営業時間短縮を要請した。対象となった飲食店の現状を取材した。

17日、石川県が発表した飲食店への時短要請。金沢市片町と木倉町にあるすべての飲食店を対象に2月22日から3月7日まで、営業を午後9時までとするほか、酒類の提供は午後8時までとしている。

18日、片町の飲食店をたずねると。「もう少し早く時短要請してもらった方がよかったかな」と話すのは、「赤玉本店」女将の佐津川江実子さんだ。

「金沢おでん」として人気を集め、県外からの観光客を中心に賑わっていたこちらのお店だが、現在は、「本当にひどい状況」だという。

売り上げは、感染拡大前と比べて半分以下に減少。GoToトラベルで一時的に客足が回復したものの、それでも、売り上げは感染拡大前の6割ほどに留まったという。

営業時間の短縮によって、すでに入っている予約のキャンセルを懸念する一方で、佐津川さんは営業時間を短縮する2週間で、収束にしてくれればと、期待も覗かせていた。

こちらの店では、袋詰めした「金沢おでん」の冷凍販売に力を入れていて、県外からのお取り寄せや物産展での販売が売り上げを支えているという。

コロナ禍を乗り切るために活路を探る飲食店。片町地区の飲食店への時短要請は週明け22日から2週間の期間となっている。

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