農業遺産活用した地域の活性化 世界へ発信 石川県七尾市で世界農業遺産国際会議が開幕

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石川2021.11.25 18:44

能登の里山里海が世界農業遺産に認定されて10年の節目を迎える石川県七尾市で、25日から世界農業遺産国際会議が始まった。

能登での開催は8年ぶり、2回目となる世界農業遺産国際会議。25日から3日間の日程で七尾市和倉温泉で開幕した。

国内外から農業に携わる人や研究者、行政関係者が一堂に会し、農業遺産を活用した地域の活性化を考え、世界へ発信する。

開会式で行われた基調講演の中で石川県の谷本知事は、農家民宿などの運営方法を学べるインターンシップ制度の新設や、農業遺産認定を目指す地域を支援する石川県独自の取組みなどを紹介した。

会議は27日まで様々なプログラムが行われ、記念シンポジウムや能登各地の視察の模様などがオンラインで国内外へ発信される。

また、国際会議開催に先立ち、持続可能な開発目標SDGsの能登地区での推進を図るため、県内の金融機関や能登の3市2町などが連携協定を結んだ。今後、人口減少対策や雇用の創出、環境保護などで協力し、能登地区全体の振興を目指すという。

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