金沢市の飲食店 条件付きで酒類の提供可能に 休業を続ける店も…

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石川2021.09.13 20:20

新型コロナ対策のまん延防止等重点措置の期限が延長され、13日から、石川県金沢市の飲食店では、酒類の提供が一部認められる。関係者はどう捉えているのか…動きを取材した。

13日朝、金沢市内の酒の卸売業者を訪ねると。飲食店に配達するビールや日本酒が次々と車に詰め込まれていた。

金沢市内の飲食店への配達は、まん延防止等重点措置の適用が始まった8月2日以降、約1か月ぶりだ。こちらの会社では12日までの注文と比べ、13日はその倍となる200件以上の注文が。

しかし取り引きをする飲食店の約3分の1が未だに休業中で本来の姿には程遠いという。

9月30日までの延長が決まった金沢市を対象地域とする、まん延防止等重点措置。

県は、市内の飲食店に対しては引き続き午後8時までの時短営業を要請するが、県独自の認証を受けた店に限り午後7時半までの酒類の提供が認められる。お酒を提供できるのは1グループ4人以内、または同居家族のみ。

県によると認証を受けている飲食店は金沢市内では現在2200店あまりだ。

7月上旬に認証を受けた片町の焼き肉店では。まん延防止の適用以降、休んでいた店を開こうと仕込みや掃除など、準備を進めていた。お酒の提供が13日から可能になったことから店の再開を決めたといい、制限はかかるがそれでも店を開くことが重要だという。

一方、引き続き休業を続ける店も見られ、対応が分かれる形になっているようだ。

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