関越自動車道の高速ツアーバス事故から9年 事故現場で遺族らが犠牲者を悼む

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石川2021.04.29 20:06

石川県からも多くの死傷者を出した関越自動車道の高速ツアーバス事故から9年となった。

群馬県の事故現場には遺族らが訪れ犠牲者の冥福を祈った。

9年前の4月29日。

関越道で起きた高速ツアーバス事故では県内の4人を含む乗客7人が死亡、38人が重軽傷を負った。

群馬県藤岡市の事故現場では発生時刻の午前4時40分、遺族らが祭壇に花を手向け犠牲者を悼んだ。

母親・直美さんを亡くした能登町出身の山瀬俊貴さん。

妻と1歳の長女とともに手を合わせた。

長女の胡桃さんを亡くした白山市の岩上剛さん。

去年、新型コロナの影響で訪問を断念し、この場所を訪れたのは2年ぶりだ。

「事故があったこの日は思い出すのが辛いが、忘れてはいけない日。遺族にとって、この心の傷は一生背負うものだと思う」と話した。

事故から9年。

遺族たちの深い悲しみが癒えることはない。

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