石川県輪島市に春の訪れを告げる「曳山祭」2年ぶりに巡行
5日、石川県内は、ここ数日の暖かさに比べると、この時期らしい気温となった。こうしたなか輪島市では、春の訪れを告げる曳山祭が始まった。
次第に高気圧に覆われ、午後から各地で青空が広がった石川県内。
こうしたなか、最高気温が11.7℃と花冷えとなった輪島市では曳山祭が始まった。
新型コロナの影響で去年は神事のみの開催だったが、ことしは、人数を制限するなどして、2年ぶりに曳山の巡行が実施された。
5日は本祭りが行われ、鮮やかな桜の飾りをつけた山車が練り歩き、春の訪れを感じさせていた。
6日は、重蔵神社でも本祭りが行われる予定だ。
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