【山口】商業捕鯨へ出港

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山口2021.06.10 18:15

一昨年7月に再開され、今年で3年目を迎える商業捕鯨。今年初となる操業に向けて10日、キャッチャーボート1隻が下関を出港した。
下関市を出港したのは共同船舶が所有するキャッチャーボートの「第三勇新丸」。第三勇新丸は11日、広島県を出港する捕鯨母船「日新丸」と合流し房総半島沖から北海道沖の海域で操業を行う。この船には今年、共同船舶に入社した新入社員も乗り込んでいて宮崎県から母親が車で見送りに来ていた。長男が初航海に向かうという池田智佳子さんは、「4月から入社して初めての出港日。初めて長男と離れるので、過保護にしすぎたという部分があるので寂しいのと不安がいっぱい。泣いた顔を見せたくないので頑張って笑って、いってらっしゃいって言おうと思っている」と話していた。IWC・国際捕鯨委員会から脱退し、おととし7月から再開した商業捕鯨。3年目を迎える今年初の操業は約5か月でニタリクジラ150頭とイワシクジラ25頭の捕獲を目指している。捕鯨船団は今年11月15日に下関に帰港し、イワシクジラの生肉を陸揚げする予定。

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