【山口】トビイロウンカの早期発見を 86カ所対象の定点調査スタート

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山口2021.06.11 19:27

去年、コメの収穫に甚大な被害を与えたトビイロウンカの早期発見につなげようと11日から県内86カ所の田を対象に定点調査が始まった。
県病害虫防除所の職員が虫取り網などを使いトビイロウンカが飛来していないか調査した。去年、県内では稲の害虫=トビイロウンカが大量発生、コメの作況指数は過去最低の73と記録的な不良となった。トビイロウンカは、梅雨前線のジェット気流に乗って大陸から飛来してくるとされている。ことしは梅雨入りが早かったことから調査は、例年より半月ほど早く始まった。11日は山口市のほか、美祢市と長門市の12カ所で調査が行われたがトビイロウンカは確認されなかったという。国内では、10日までに福岡や長崎などの9つの府県でトビイロウンカの飛来が確認されている。

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