【山口】棚田で稲刈り体験 岩国市錦町上沼田

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山口2021.10.11 09:29

 人口減少に伴い休耕田となっていた岩国市の棚田で10日、稲刈りの体験会が開かれた。

 岩国市錦町の山間、「やまぐちの棚田20選」にも選ばれている上沼田地区。現在の人口は12人と過疎・高齢化が進んでいる。稲刈り体験会には地区の外からおよそ20人が参加した。棚田の多くは人口減少に伴い休耕田となっていたが、ことし6月に田植えの体験会が開かれ、3年ぶりに作付けされた。企画したのは上沼田の住民や出身者らでつくる団体で、田植えや稲刈りを通じてこの地域や農作業の魅力を知ってもらいたいと考えている。
(参加児童)「自分たちで植えたからすごくおいしいと思う。」
(沼田ふれあい会・鮎川孝裕さん)「地域が寂れると嘆いていても何にもならない。来た人に楽しんでもらい、関わってもらう人を増やして、それが良い循環になって地域を守っていければ。」
 刈り取った稲は乾燥・脱穀した後、参加者に配られる。

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