【山口】下松の放火事件・検察は懲役7年を求刑

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山口2021.09.15 23:34

去年9月、両親が住む山口県下松市の家に火を放ち、全焼させたとして放火の罪に問われている男の裁判員裁判で、検察側は懲役7年を求刑した。
現住建造物等放火の罪に問われているのは下松市の無職・松本浩幸被告46歳。起訴内容などによると松本被告は去年9月、両親が住む市内・西市の家でタオルのような物に灯油をかけた上、ライターで火を放ち全焼させたとされている。両親に借金を申し込み断られたことが動機とされ、統合失調症だった松本被告の責任能力が争点となっている。15日開かれた裁判で検察側は、松本被告は、犯行のタイミングを見計らうなど、合理的で一貫した行動を取っていたなどとして、心神喪失の状況には至っていなかったと指摘。責任能力があったとして懲役7年を求刑した。一方、弁護側は「松本被告は、犯行当時、行動のコントロールができず心神喪失の状態だった」などとして無罪を主張した。判決は今月22日に言い渡される。

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