【山口】「てんぐ巣病」からサクラを守る

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山口2021.04.07 20:54

「てんぐ巣病」というサクラの病気が山口県内でも発生している。この病気からサクラを救おうと、山口市の夫婦が取り組みを始めている。
山口市で造園業を営む水津浩さんと妻の久美子さんは、「さくらの守人」という団体を立ち上げ活動している。「てんぐ巣病」の原因はカビ。発病すると葉が増える一方で花は咲かなくなり、枝も枯れてしまう。山口市徳地のサクラ並木でもほとんどの木でてんぐ巣病にかかった枝が見つかった。花が散った今の時期がより病気を見つけやすく、冬になってから塊になった枝を切り落とし薬を塗る必要がある。この病気について多くの人に知ってもらおうと水津さんたちは団体を立ち上げ、ことし2月に許可を得た公園で初めての剪定作業を行った。さくらの守人の活動には地元の観光協会なども協力していて、今後は講演会や剪定の技術指導を各地で行っていくことにしている。

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