【山口】元女性社員による不正取得問題 第一生命が解決金支払うことで合意

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山口2021.04.08 19:40

第一生命の元女性社員が顧客から19億円以上を不正に集めたとされる問題で、被害者の弁護団は8日、第一生命が被害額全額にあたる解決金を支払う事で合意したことを明らかにした。
被害者の弁護団が会見し明らかにした。この問題は第一生命徳山分室に勤務していた89歳の元女性社員が顧客に架空の取引を持ちかけこれまでに少なくとも24人からあわせて19億5100万円を集めたとされるもの。弁護団は、このうち、山口県在住の3人について、被害額=合計2億7500万円が全額弁済されるよう第一生命側と調停を行っていたが、8日、第一生命側が被害額全額分と調停費用の一部などにあたる解決金を支払う事で合意したという。第一生命は先月末、被害額が確定している顧客全員に対して全額弁済する方針を示していて、他の被害者についても今後、被害額の全額弁済が進むものとみられる。被害女性の一人は弁護団に対し、「これでようやく母の墓前に報告できる」と話したという。

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