【山口】新型コロナ療養体制見直し自宅療養を基本に

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山口2022.01.13 00:00

新型コロナウイルスへの感染が急拡大していることを受け山口県は原則、入院か宿泊療養としていたこれまでの方針を変更し、基礎疾患が無いなど重症化リスクの低い軽症・無症状の人については医師の判断で自宅療養を基本とする方針に見直すことを決めた。
県の療養体制の見直しは13日開かれた医師会や看護協会、薬剤師会などでつくる連絡会議で村岡知事が表明した。これまで県は新型コロナウイルスへの感染が確認された人は原則、入院か宿泊療養としていた。しかし、県内では年明けから感染拡大が続き13日時点の療養者数は入院を含め1470人となりこのうち自宅療養者は597人で525人が岩国市の自宅療養者となっている。県は、県内の感染は、ほぼオミクロン株に置き換わった状況とした上でオミクロン株は感染力が非常に強い一方で軽症・無症状の人が多いという状況を踏まえ、基礎疾患がないなど、重症化リスクの低い軽症・無症状の人については医師の判断で自宅療養を基本とする方針に見直すことを決めた。自宅療養となった人をサポートするため県内205の医療機関と330の薬局が協力することにしていて毎日の健康観察や相談、体調の変化によっては訪問診療や医薬品の提供を行うとしている。また、市町と連携して食料品などを配送する生活支援を行っていく方針。また、政府がワクチンの3回目接種をさらに前倒しする方針を示したことを受け県は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの高齢者施設については1月中旬まで、その他の施設については2月中旬までに完了を目指す、2週間程度前倒しする新たなスケジュールを示した。その他の高齢者についても9割が2月中に完了できるよう前倒しを目指すことにし県は来月から毎週土日に県内3か所に広域集団接種会場を開設し市町を支援する方針。

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