【山口】最大14万キロワット超 県内最大規模の風力発電計画「西中国ウインドファーム」

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山口2021.11.22 19:46

 22日、山口県の環境影響評価審査会に新たに風力発電事業が示された。

 最大33基で14万キロワットを超える山口県内最大規模の計画となっている。新たに計画されているのは「西中国ウインドファーム」で、電源開発の担当者が県の審査会の委員に計画の概要などを説明した。事業の想定区域は周南市と岩国市、島根県吉賀町にまたがる山間部で、敷地面積はおよそ1万ヘクタール。1基あたり最大4300kWの風力発電機を最大33基設置する計画だ。総出力は最大14万1900kWで、事業化すれば県内の風力発電では最大規模となる。電源開発は風力発電機の配置は今後示すとしたが、審議会の委員からは想定区域内にブナの原生林や鳥獣保護区があることから、具体的な記述を求める意見などがあった。今回、電源開発が示したのは環境影響評価の第1段階にあたる計画段階環境配慮書というもので、来月8日まで関係する自治体で縦覧が行われている。この配慮書について関係する市長は12月10日までに市長意見を、知事は来年1月14日までに知事意見を出すことになる。

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