【山口】山口大学建学の祖・上田鳳陽の顕彰碑除幕

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山口2022.01.12 18:16

山口大学の起源となった私塾・山口講堂を江戸時代末期に開設した、長州藩士の顕彰碑の除幕式が行われた。
山口大学の吉田キャンパスに設置されたのは、長州藩士・上田鳳陽の顕彰碑。萩藩に生まれた上田鳳陽は藩校・明倫館に入学。その後、藩士たちの教育にあたり1815年に山口大学の起源となった私塾「山口講堂」を開設した。顕彰碑は鳳陽の功績を称え、江戸時代に白外郎商を営んでいた福田文吉郎が現在の山口市宮島町に建立。その後は、文吉郎の子孫が受け継いでいたが、このたび山口大学に寄贈された。
福田文吉郎のひ孫・福田百合子さんは、「寂しいような気がするが上田鳳陽先生もお喜びではないかと思う。大学の歴史を知ることで未来への自分たちの経験につなげていただければ嬉しい」と話していた。
山口大学の岡正朗学長は、「山口大学の歴史がこの中に刻まれているような感じがして感無量。学生・教職員がこれを見て心新たに未来にチャレンジしていただきたいと期待している」と話していた。鳳陽の顕彰碑は山口大学共通教育棟の玄関ホールに常設される。

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