【山口】萩市「2病院を統合し中核病院へ」 方針決定の見通し

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山口2021.10.12 12:00

 萩市の中核病院についての協議会がこのほど開かれ、「萩市民病院と民間の都志見病院を統合し、中核病院をつくる」とする方針が決まる見通しとなった。

 萩市では萩市民病院と民間の都志見病院を統合し、中核病院を作る方針だったが、ことし3月に初当選した田中市長は、前の市長が立ち上げた検討委員会を廃止しゼロベースでの見直しを行うとしていた。7日に開かれた3回目の協議会では、統合に賛成する意見が多数を占め、他の案は出なかった。これにより次回の協議会で当初案どおり2つの病院を統合し、中核病院をつくる方針が決まる見通しとなった。協議会では、前回、住民の代表から「将来、萩市の人口は減少が見込まれる。あえてお金をかけて2つの病院を統合しなくても良いのではないか。」とする意見が出された。都志見病院側からは「将来人口が減っても医療は必要。萩医療圏は医師が高齢化し、若い医師も来ない状況。若い医師の学ぶ場をつくるためにも、中核病院づくりが必要。」といった意見が出されていた。萩市では次回の協議会を10月中にも開きたいとしている。

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