【山口】山口市・渡辺純忠市長 次期選挙に不出馬の意向

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山口2021.09.13 19:39

 10月に迫った山口市長選挙について、これまで進退を明言していなかった山口市の渡辺純忠市長は「志のある人にバトンタッチする」と述べ、市長選に立候補せず退任する意向を表明した。

 (山口市・渡辺純忠市長)「これまでの施政方針と市政運営体制をを継承し、総合的かつ豊富な行政経験がある高い志のある人にバトンタッチすることとした。」
 これは13日の市議会一般質問で議員の質問に答えたもの。渡辺純忠氏は山口市徳地出身の76歳、県の水産部長、山口市の助役などを経て2005年、合併による新しい山口市の発足に伴う市長選挙で初当選し、現在4期目。来月行われる市長選挙に向け、自民党の市内6つの支部などから出馬を要請されていたが、76歳という年齢や街の基盤整備に一定のめどがついたころから退任を決めたとしている。自身の後継について渡辺市長は次のように話している。
(山口市・渡辺純忠市長)「市政運営を継続していただきたい。そうした人材が必ず出てくれるよう、議員のみなさんには強くお願いをしている。」
 市議会の中では、副市長の伊藤和貴氏を後継候補の1人として、今後協議していく動きも出ている。山口市長選挙は10月17日告示、24日投開票。これまでに不動産会社経営で元衆議院議員秘書の野津博之氏(68)と、社会福祉法人理事長の佐々木信夫氏(83)が立候補を表明している。

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