【山口】村岡知事・3選出馬を正式表明

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山口2021.11.24 18:25

任期満了に伴う山口県知事選挙は来年2月6日に投開票が行われる。現職の村岡嗣政知事は24日、3選を目指し立候補すると正式に表明した。
村岡知事は24日午前、自民党山口県連の会合に出席し来年2月の県知事選へ向け立候補すると正式に表明した。村岡知事は、「新型コロナウイルスという、世界が直面している危機から県民の健康を守り抜くこと、傷んだ社会・経済を発展的に再生すること、そうした重要な責務を継続して果たしていかなければならない。そのように考え、次期知事選挙に立候補することを決意した」と述べた。村岡知事は宇部市出身で現在48歳、2014年の知事選に出馬し初当選、2018年に再選し現在、2期目。これまで県連に推薦願いを提出し今月11日には東京での非公開の会合で県選出の国会議員にも出馬する意向を伝えていた。村岡知事は午後に行われた記者会見でも「4年に1度のせっかくの機会なので、県内、各地域の声を聞く機会でもある。感染拡大防止を留意しながら直接声を聞いたり、届けていくことをどのようにしたら両立できるのかよく考えたい」と述べコロナ禍を考慮した選挙活動をする意向を示した。一方で、2期目の4年間は行財政構造改革や県有施設の見直し議論も進めたが、新型コロナに対応するため去年6月から改革も議論も凍結されたままとなっている。村岡知事は、「新型コロナの中で様々な対応も必要だが、一方で見直すべきものは見直しをして、将来に対する負債は着実に減らしていく、このことをこれからも努めていかなければいけないと思う」と述べた。自民党県連は24日の常任総務会で村岡知事を党の推薦候補とすることを正式に機関決定した。また、公明党県本部も知事と政策協定を締結し推薦を決めたほか連合山口にも推薦を打診している。任期満了に伴う県知事選挙は来年1月20日告示、2月6日に投開票の予定。知事選を巡っては共産党などで組織するみんなの県政をつくる会が女性団体の代表を擁立することを決めていて今月29日に会見を開く予定。

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