【山口】ボーリング調査の実施に向けた中国電力の海域占用申請 県が許可

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山口2021.06.11 19:26

山口県は11日、上関原発建設計画に関連し中国電力が予定している海のボーリング調査を実施するための海域の占用を許可した。
海のボーリング調査は中国電力が上関原発の建設に向けて建設予定地の下にある断層が活断層かどうか調べるもので、国の新しい原発規制基準に対応するためとしている。おととし、去年と2度、県の許可を受け実施しようとしたが、反対派住民の抗議や悪天候もあり準備作業にも取り掛かることが出来なかった。中国電力は先月、ボーリング調査の実施に向け県に対して3度目となる占用許可を申請し、11日、県は許可した。期間は来月7日から3か月間。準備作業はこの期間より前に行うことが可能で、中国電力は「県の新型コロナ集中対策期間の解除を待って作業のスケジュールを検討する。安全の確保を大前提に作業を進めたい」としている。一方、上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水敏保代表は「これまで通り監視活動を行う」とコメントしている。

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