KNB子ども放送記者 eスポーツに迫る

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富山2021.05.04 18:38

 こどもの日にあわせて小学生が富山県内のできごとを取材する「KNB子ども放送記者」です。1回目の4日は、高岡市内の小学生です。自己紹介をお願いします。

 高岡市立平米小学校6年の松本暖生です。

 子ども記者は、新型コロナウイルスの影響で去年は中止しましたが、ことしはリモートインタビューで取材を体験しました。松本さんは何を取材しましたか。

 県内でも話題になっている、eスポーツの普及に取り組んでいる人に話をききました。

 ぼくは、富山市にあるKNBの本社で、リモートでインタビューしました。

 松本暖生さん
 「すごい緊張もしますけど、なんかワクワクもします」
 「平米小学校6年、松本暖生です。よろしくお願いします」

 インタビューした堺谷陽平さんは高岡市生まれの31歳です。富山県内でeスポーツを広める会社を作りました。eスポーツの大会を開いているほか、プロチームの運営もしています。

 eスポーツは、コンピューターのゲームで対戦し、勝ち負けや得点を競います。今、世界中で人気を集めています。

 松本さん
 「なんで、eスポーツがスポーツって呼べるんですか?」

 堺谷さん
 「そもそもスポーツというのは、競う、というような言葉の意味でもあって、このeスポーツっていうのはどちらかというと、頭を使うような、マインドスポーツっていうジャンルの中で、今、すごく広がっているっていうのがあって」

 ぼくが住んでいる高岡市の街なか、御旅屋セリオの6階に、1年前、eスポーツの拠点、Takaoka eParkができました。ゲーム用のパソコン10台があって、オンラインで全国から参加が可能な「高岡eスポーツカップ」が開かれています。

 また、eスポーツに参加するための問い合わせや相談にも応じています。

 松本さん
 「そういうeスポーツって僕だったりとか、みんなが簡単にできるもんなんですか?」

 堺谷さん
 「簡単にできるね。家から気軽にプレイして、大会に出たりっていうのもできると思うし」

 堺谷さんは、東京でITベンチャー会社が計画していたeスポーツの事業の立ち上げに加わるなどしました。そして6年前に富山県に戻り、その翌年から高岡で活動を始めました。

 松本さん
 「どうしてこの高岡を選んだんですか?」

 堺谷さん
 「もともと東京とかで活動した後に、富山に戻ってきたというのがあって、そういう視点で高岡市のこの駅前をみてみると、すごく余白がたくさんあって、自分たちのやりたいことっていうのが、チャレンジしやすいような、場所でもあるかな、というのがすごくあったから。コロナになっていなければ、自分たちもそのオンラインのイベントっていうところとは、今ほど向き合っていなかったと思うから」

 松本さん
 「コロナ禍だからこそ、できたことなんですね」

 世界のeスポーツ人口は、1億人を超えているということです。堺谷さんは、eスポーツで何を目指しているのでしょうか。

 堺谷さん
 「シニア層を対象とした、イベントなんかをやることによって、認知症であったりとか、予防したほうがいいこととかがけっこういっぱいあって。バーチャル上の街づくりみたいなことも今後、出てくると思うし。スポーツを通してなり、きっかけとして、街であったりとか、この富山だったりとか、進化していけばすごくいいなあっていう思いで活動していますね」

 松本さん
 「本日はお忙しい中、ありがとうございました。eスポーツっていうものが、なんか、身近なところに、あるかもしれないっていう、ことが、なんか分かって、もっとやってみたい」

 「松本さんは、eスポーツをやったことがりますか?」

 松本さん
 「高岡テクノドームで大会があったときに体験しました」

 「質問では、ゲームがどうしてスポーツなのかと尋ねていましたが、取材してどう思いましたか?」

 松本さん
 「体を動かすことだけでなく、頭を動かすこともスポーツなのだと思いました」

 「松本さんは、今、興味を持って取り組んでいることはありますか?」

 松本さん
 「マインクラフトというゲームで、プログラミングをやっていて、そのゲームの世界を作っています」

 「将来の目標はどうですか?」

 松本さん
 「まだ決めていませんが、これから考えていこうと思います」

 KNB子ども記者、高岡市立平米小学校6年の松本暖生さんでした。

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