奥田交番襲撃事件 警備員の妻が提訴へ

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富山2021.06.10 12:26

 3年前の奥田交番襲撃事件で犠牲になった警備員の妻が、当時、警察が適切に指示を出し現場で注意喚起を行っていれば殺害されることはなかったとして、富山県などに賠償を求める訴えを富山地方裁判所に11日起こすことが分かりました。

 2018年6月、富山市の奥田交番で警察官が元自衛官の島津慧大被告に殺害され、とられた拳銃で近くの小学校の正門前にいた警備員の中村信一さんが撃たれて殺害されました。

 この事件で、中村さんの妻が当時、警察が適切に指示を出し注意喚起を行っていれば、中村さんが島津被告に殺害されることはなかったなどとして、富山県と島津被告に対して損害賠償を求める訴えを起こすことが関係者などへの取材で分かりました。

 中村さんの妻は、以前から「警察官からとられた拳銃で、何の関係もない一般人である中村さんの命が奪われたことを警察に重く受け止めてほしい」と訴えてきました。

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