衆議院解散 事実上の選挙戦スタート

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富山2021.10.14 19:09

 衆議院は14日の本会議で解散されました。岸田首相の就任から10日間での解散は、戦後最短となり、事実上の選挙戦がスタートしました。

 KNB伊林幸祐記者
「まもなく衆議院が解散します。選挙は異例ともいえる短期決戦で新型コロナウイルス対策などが争点となる見通しです。」

 大島衆議院議長
「憲法第7条に基づき衆議院を解散します。」

 議場の議員
「バンザーイ。」

 岸田首相は選挙戦を通じ新型コロナ対策や、中間層への分配を重視する看板政策である「新しい資本主義」を訴える考えです。

 一方の野党は先の総裁選で格差是正を主張しながら富裕層中心の金融所得課税強化を先送りした岸田首相の政治姿勢を問う構えです。

 自民党 田畑裕明 前衆議院議員
 「4年間の任期を満了して解散ということになりました。大変すがすがしい気持ちだし、有権者に審判をあおぐ受けるということでまっさらであります。選挙は一回一回が真剣勝負ですのでこれから私が訴えること、取り組んできたこと、丁寧に皆さんにお訴えをする。その1点に尽きると思います」

 自民党 橘慶一郎 前衆議院議員
 「高岡市長選のこととか色んなことがありました。まず私も反省しているところもあるので、まずはしっかりと地道にもう一度仕事ができるように、ぜひご理解いただけるように努力したいっていうところで、数字(得票数)というよりは、1つ1つ丁寧にやっぱり活動していきたいと思っています」

 富山2区選出で8期務めた自民党の宮腰光寛議員は、今期で引退を表明しています。

 自民党 宮腰光寛 前衆議院議員
 「内閣府特命担当大臣も拝命させて頂いた。これも長年しっかりと支えて頂いた支援者皆さんのおかげと深く感謝しております。大臣を拝命したことで一定のご恩返しはできたのではないかと思います」

 県内の3つの選挙区ではこれまでに、前職2人、元職1人、新人5人の合わせて8人が立候補を表明しています。

 衆議院選挙は、19日公示、31日投開票です。

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