水球・ホッケー代表 県出身選手会見

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富山2021.06.11 19:24

 東京オリンピックに向けて、水球日本代表に内定した稲場悠介選手と、ホッケー日本代表入りが決定した山下学選手が、それぞれ会見に臨みました。

 このうち、水球日本代表に内定している富山市出身の稲場悠介選手は、11日所属する新潟県のブルボンウォーターポロクラブ柏崎が開いたオンライン会見に出席し東京オリンピックへの思いを語りました。

 水球日本代表に内定 稲場悠介選手
 「自分が育った富山県をはじめ、いろんな方々にサポートされて応援していただき、ここまでこれたと思っているので、東京オリンピックが終わるまで、自分の最大限の力が発揮できるように今からもっともっと頑張っていきたい」

 稲場選手は2018年から、水球の世界大会で2年連続の得点王に輝き、今シーズンは、世界最高峰のイタリアのプロリーグでプレーしました。きょうだい全員が水球をしていて、兄の航平選手は惜しくも代表入りを逃しましたが、姉の朱里選手が女子日本代表に内定し、ともに初のオリンピック出場です。

 稲場悠介選手
 「姉が選出されたということで家族全員で喜んでいたんですけど、兄が落ちた分、2人でその分頑張ろうという話をしました。富山は生まれ育った場所であり、自分が水球を始めて今の自分を作ってくれた場所でもあるので、東京オリンピックという世界で一番大きな大会で結果を残して、勇気や感動を届けられたらなと思います」

 一方、ホッケー男子日本代表、石動高校出身の山下学選手も11日オンライン会見に臨み、意気込みを語りました。

 ホッケー男子日本代表 山下学選手
「男子ホッケーは53年ぶりということでメンバー選手全員がはじめての大会となります。ですがとてもいい準備ができているとチームとしても思っているので、メダル獲得に向けて全力で頑張っていきたいと思っています」

 DFの山下選手は、安定した守備から攻撃につなげるプレーが持ち味で、日本代表の攻撃の起点として、またキャプテンとしてもチームを引っ張ります。富山県からは、同じく石動高校出身のFW、村田和麻選手も選ばれていて、2人の活躍が期待されます。

 山下学選手
「僕以外にも、村田選手も小矢部から出ますので村田選手も注目してほしいと思います。富山県小矢部市にホッケーあるんですけど、富山県(全体)としてホッケーが有名になるところを目指してやっていきたい」

 53年ぶりのオリンピック出場となるホッケー男子日本代表は、 来月24日に予選ラウンド初戦に臨みます。

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