ワクチン3回目接種へ 富山の準備状況は

この記事をシェア

  • LINE
富山2021.11.24 19:02

 新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種は、県内では来月、まず医療従事者から始まる見込みです。接種に備えて24日、上市町にワクチンが運び込まれました。接種の見通しについて岡田記者がお伝えします。

 岡田亮平記者
 「3回目のワクチンが、かみいち総合病院にやってきました。厳重に梱包されています。この後実際の接種まで、専用の保管庫に保管されることになります」

 24日、かみいち総合病院に届けられたのは、ファイザー製のワクチン1170人分です。

 国は3回目の接種を来月から、医療従事者、そして18歳以上の希望する人全員に行うとしています。接種する時期については、2回目の接種から原則として概ね8か月以上としています。

 また自治体の判断で6か月に前倒しする場合は、厚生労働省に相談することを求めています。

 ワクチンが到着した上市町は、来年1月中旬から医療従事者の3回目の接種をする予定で、ワクチンは1か月以上、マイナス80度前後で保管できる専用の冷凍庫で保管します。

 かみいち総合病院 堀竜太郎 薬剤科長
 「当院では接種と保管関係をやっているということなので、スムーズにいくかと思います。今フリーザーに保管しましたので、接種までの期間しっかり保管したいと思います」

 県内各市町村の3回目の接種スケジュールです。

 まずは県東部の朝日町から滑川市です。

 全ての市と町で来月から医療従事者の接種を始めます。黒部市、魚津市、入善町、朝日町は 接種券の発送をはじめています。

 次に上市町から富山市です。富山市は来月からそれ以外の市と町は、1月から医療従事者の接種をはじめます。全ての市町村で接種券の発送をはじめています。

 そして県西部の射水市から南砺市です。南砺市は1月から。それ以外の市は、来月から医療従事者向けの接種を開始します。射水市、砺波市、小矢部市、氷見市は接種券の発送をはじめています。

 2回の接種で得られた抗体が低下していって再び感染が拡大することを防ぐための3回目接種です。市町村の対応がスムーズに進むことを期待します。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース