富山県内で新たに4人感染 2日連続1桁

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富山2021.09.13 19:10

 県内の新型コロナウイルス感染者は13日、新たな確認は4人でした。1日あたりの感染者数が1桁となるのは12日に続いて2日連続です。

 新たに感染が分かったのは、富山市、砺波市、射水市に住む10歳未満から40代の男女4人で、いずれも軽症です。感染経路は家庭内での感染が2人、経路不明が2人です。

 また砺波地域消防組合は13日、砺波消防署の男性職員1人が感染したと発表しました。この職員は救急搬送にも対応していましたが、ことし3月以降、感染者を搬送したケースはないということです。一方で家族の感染が今月10日に判明していました。

 職員は今月9日以降は、市民に対応する業務はしておらず、砺波消防署は職場内の消毒や職員のPCR検査を行うとしています。

 県が定める独自の警戒レベルは現在、最も高いステージ3です。ステージを判断するための医療提供体制や感染状況の4つの指標は今月9日の時点では、すべてが基準を上回っていましたが、12日時点の数字は、入院者数、感染経路不明の新規陽性者数、そして重症病床稼働率の3つが基準を下回りました。

 基準を3つ下回るのは、ステージ1だった7月24日以来です。県はステージの引き下げについては、感染状況を総合的に判断するとしていて、引き続き感染予防を徹底してほしいとしています。

 県内の感染者は累計で4684人で、入院中は12日から15人減って111人、このうち重症者は2人減って8人、自宅療養または入院調整中は151人です。

 県内のワクチン接種は65歳以上の高齢者は、30万人あまりが2回目を打ち終え、対象者の91パーセントが終えています。また接種対象となる12歳以上の県民は、全体で96万人あまりのうち12日までに2回目を終えた人は50万人あまりで、53パーセントに達しました。

 一方、県はアストラゼネカ製のワクチンの追加接種を今月30日に富山空港ターミナルビルで行うと発表しました。対象は、アレルギーの影響で他のワクチンを接種できない18歳以上の人などとしています。定員はおよそ150人で、申し込みは、14日からインターネットの専用サイトで受け付けます。

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