高岡市議会 新議員初の議会 新会派も始動

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富山2021.11.22 19:36

 先月31日に選挙が行われた高岡市議会は、選挙後初の議会である臨時会を22日に開きました。新たな会派を結成した議員をはじめ、初当選した議員たちも初めての議会に臨みました。

 「失礼しまーす、おはようございます(おはようございまーす)」

 新人市議3人が結成した新しい会派「高岡愛」の控室は、3人が互いに向き合う机の配置です。トップ当選した嶋川武秀議員、2位で当選の出町譲議員などメンバー3人の得票を合わせると有効投票のおよそ3割に達します。

 出町譲市議
 「新人3人、年齢は違うけどそれぞれみんなで議論すると」

 嶋川武秀市議
 「機運醸成の理念を唱える理念条例というところからまず発信していきたいと」

 出町市議
 「今、嶋川さんがおっしゃったような、例えばポジティブ条例というのも。新しい風を吹かせる、そうしたことをぜひ、我々3人がやんなきゃいけない」

 市の幹部と市議が出席する議員協議会では、7月の市長選挙で戦った角田市長と出町市議が顔を合わせました。

 角田市長
 「近いですね」

 出町市議
 「ほんとに近いですね」

 そして午後に開かれた市議会臨時会。

 角田市長
 「高岡市のさらなる発展がはかられるよう、常日頃から、我々と様々な意見交換をお願いしますとともに、格別のご指導とお力添えをお願い申し上げます」

 議長選挙では、当選3回の坂林永喜市議57歳が新たな議長に選ばれました。そしてトップ当選した嶋川市議が登壇し、あいさつしました。

 嶋川市議
 「今後、市議会といたしましては、持続可能な未来都市・高岡の実現と新たな高岡市の魅力発信に、市当局とともに全力をあげてまい進していかねばなりません」

 高岡市議会は、新会派「高岡愛」が加わって会派は6つとなり、そのうち自民党系会派は4つにのぼります。

 一方、共産党は、通算9期務めた現職など現職が2人とも落選し、市議会で38年ぶりに議席が無くなりました。

 高岡市はことし、角田市長が自民党推薦候補を破って初当選、そして市議会の体制も新しくなり、新たな関係を模索しながら市政の課題に取り組んでいくことになります。

 高岡市議会は、来月3日開会予定の12月定例会で、本格的な論戦がスタートします。

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