知人女性殺害の男に懲役18年求刑

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富山2021.09.15 19:03

 去年8月、高岡市内のアパートで知人女性を殺害した罪に問われている男の裁判員裁判で、検察は15日、懲役18年を求刑しました。

 殺人の罪に問われているのは、射水市あおば台の無職、福冨将史被告(44)です。

 起訴状などによりますと福冨被告は去年8月、高岡市内のアパートでこの部屋に住む当時47歳の知人女性の首をひもで絞めて殺害したとされています。

 裁判で、検察側は被告は不倫関係にあった女性に対し、事前に準備した睡眠薬をコーヒーに混ぜて飲ませたうえ、女性が寝ている際に首を絞めていて、強固な殺意に基づく計画的な犯行だとしました。

 また、被告は「妻と別れる」とうそをついていたものの、言い逃れができなくなったことで殺害に至っていて、身勝手な自己保身のための犯行だとして、懲役18年を求刑しました。

 一方、弁護側は、被告は女性から妻との離婚を何度も迫られるなどしていて、束縛から解放されたいという思いから殺害に至ったものであり、後悔し反省しているとして懲役10年が相当だとしました。

 判決は9月17日に言い渡されます。

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