事件から2年7か月 ようやく迎えた初公判

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富山2021.01.14 19:58

 県内の裁判員裁判として、初めての死刑判決が下される可能性もある今回の裁判。注目の初公判が行われた14日の動きをまとめました。

 「午前8時40分です。島津被告とみられる人物が車に乗せられています」

 島津被告を乗せたとみられる車両は、午前8時50分、拘置所のある富山刑務所から富山地裁へと向かいました。同じころ、富山地裁では…。

 「午前8時すぎです。裁判の傍聴券を求めて、裁判所の前は長蛇の列ができています。裁判の注目の高さが分かります」

 新型コロナウイルスの感染予防のため、今回設けられた一般傍聴席はわずか11席。そのなか傍聴券を求め、およそ380人が並びました。

 並んだ人「私も元々自衛官で、自衛官の犯罪なものですからどうしてこういう事件を起こしたとよく聞きたい。精神異常とか問題にされていますけど、動機を聞きたい」

 「時刻は午前9時19分です。島津被告を乗せたとみられる車が富山地裁に入りました。中は見えず、島津被告の表情をうかがうことはできません」

 「島津被告が今裁判所の中を職員に車椅子に押されながら移動しています。逮捕時に銃弾を受けた影響で車椅子に乗りながらの出廷です。裁判所の中に入って行きます。通路を移動しています」

 傍聴した人「きょうはもっと何か他のことを被告からも聞けるかと思ったけど、被告自身が初めから無視な感じで、わたしもあっけにとられたというか、がっかりというか、そこまで想定していなかった正直」

 次回公判は来週月曜日。関係者の証人尋問が行われる予定です。

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