来年閉校泊高校跡地 公募型プロポーザルで売却へ

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富山2021.04.30 19:14

 県立高校の再編で、来年3月に閉校する泊高校の跡地について、県は30日、広く民間に活用提案を公募し売却する「公募型プロポーザル」を実施すると明らかにしました。

 これは、30日の定例会見で、新田知事が発表したものです。

 泊高校は入善高校に再編統合され、来年3月に閉校することが決まっています。

 跡地について、朝日町は、日本語学校などの教育施設、研修やスポーツ施設などを備えた複合型施設、そして、更地にして企業を誘致するという3つの方針を示し、県が主体的に整備するよう要望していました。

 これを受けて、県はおととしから県庁内にワーキンググループを設けて検討していたほか、民間事業者と意見交換して活用法を模索していましたが、運営主体となる事業者の確保が難しく、また、県が新たな施設を整備し、運営することはコスト面から困難だと結論付けました。

 事業者の募集はことし夏ごろに始め、秋ごろに審査の上、優先的に交渉する事業者を決定します。

 施設を残したまま活用するか、更地にして活用するか、2つのパターンを想定しています。

 朝日町の笹原靖直町長は、「県は町の要望を受けて着実に進めていると認識している、今後も責任をもって真摯に取り組んでもらいたい」と話していました。

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