高岡市 女性殺害事件 男が起訴内容認める

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富山2021.09.13 19:08

 去年8月、高岡市内のアパートで知人の女性の首をロープで絞めて殺害したとして殺人の罪に問われている男の裁判員裁判が、13日から富山地方裁判所ではじまりました。被告は起訴内容を認めました。

 殺人の罪に問われているのは、射水市あおば台の無職、福冨将史被告(44)です。

 起訴状などによりますと福冨被告は、去年8月、高岡市内のアパートで、この部屋に住む当時47歳の知人女性の首をひもで絞めて殺害したとされています。

 13日の初公判で、福冨被告は起訴内容を認めました。検察側は冒頭陳述で、被告は10年ほど前から被害者の女性と不倫関係にあり「妻と別れる」などと嘘をついていましたが、言い逃れができなくなり殺害に至ったとしました。

 そして、身勝手な自己保身のための犯行で酌むべき事情はないと主張しました。

 一方、弁護側は殺人罪の成立については争わないとしたうえで、被告は、女性から何度も妻との離婚を迫られて、次第にストレスを感じるようになり、顔面まひの症状がでることもあったなどと主張しました。

 14日は、被告人質問が行われ、判決は今月17日に言い渡される予定です。

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