高岡市長選 自民党推薦候補に米谷前教育長

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富山2021.04.05 19:37

 7月に行われる高岡市長選挙で自民党高岡市連合支部は5日、推薦候補に前の高岡市教育長の米谷和也さんを選びました。一方、推薦されなかった2人のうち出町譲さんは、あくまで立候補に向けて準備を進める考えを示しました。

 自民党高岡市連は5日午後開いた選考委員会で、推薦を申請していた3人について協議しました。

 申請していたのは、元在京テレビ局社員の経済ジャーナリスト、出町譲さん56歳、市内の経済団体から推薦された前の高岡市教育長、米谷和也さん62歳、高岡市議会議員の角田悠紀さん38歳です。

 選考は、県議や市議など21人の委員の記名投票で行われました。先月下旬に開いた公開討論会や街頭演説会の内容、3人へのヒアリング、市内およそ3600人の党員に行ったアンケートの結果が、判断の主な要素です。

 投票の結果、米谷和也さんが13票、角田悠紀さんが8票、出町譲さんが0票で、米谷さんが推薦候補に選ばれました。

 続く高岡市連の全体役員会で、米谷さんを党の推薦候補にすることが正式に決まりました。

 推薦候補に選ばれた米谷和也さんは記者会見に臨みました。

 米谷和也さん「覚悟決めて高岡を変えたい。誇れる高岡に、対話と共感、市民と対話して活力ある高岡のビジョンを描く。選外の2人の思いも背負って誠心誠意取り組みたい」

 一方、推薦されなかった出町譲さんは、あくまで立候補に向けて準備を進める考えを示しました。

 出町譲さん「今のままの政治でいいのか、もしくはしがらみのない新しい政治に切り替えるべきかどうか、これを市民の方に問いかけたい。だからこそ私は一本化要請を受けず不退転の構えで選挙戦に臨みます」

 角田悠紀さんは今後の対応を支援者と協議するとしています。

 角田悠紀さん「いただいた8票を大変重く受けとめて(今後について)しっかり考えていきたい。自民党との一本化で高岡が変わっていくのか、それとも自分自身が決断しないといけないのかは少し時間を重ねてしかるべき方と相談して決めていきたい」

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