とやま観光キャンペーン 北陸3県に拡大へ

この記事をシェア

  • LINE
富山2021.11.24 19:01

 県は新型コロナウイルスの影響を受ける宿泊・観光事業者の支援を目的に県民を対象に実施している割引キャンペーンについて、国からの支援策が固まり次第、隣の石川県や北陸3県に拡大する方針です。

 これは24日の県議会地方創生産業委員会で自民党議員会の大門良輔議員の質問に県側が答えました。

 国は今後の観光需要喚起策について、「ワクチン・検査パッケージ」の活用を前提として、いわゆる「県民割」の対象に隣県を追加することや専門家の意見を踏まえた上で、年明け以降に地域ブロックまで範囲を拡大するとしています。

 先月行われた新田知事と石川県の谷本知事との懇談会でも、感染状況などを見ながら互いの県民を加える方向で合意していて、県は今後国が事業の詳細を発表した後、「調整が済み次第、速やかに行いたい」としました。

 また、あわせてことし5月から行っているキャンペーンの実績を発表しました。先月末時点での宿泊割り引き額は、およそ18万人あまりの宿泊に相当する9億680万円、このほか日帰りツアーは5万6000人あまりが利用しました。

 県は、感染状況が落ち着いているとして今月19日から利用人数の制限を撤廃しています。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース