アストラゼネカ製ワクチン 県内で接種開始

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富山2021.09.10 18:56

 新型コロナウイルスのワクチン接種のうち、アストラゼネカ製のワクチン接種が、県内では10日から初めて始まりました。

 富山市の県健康増進センターで行われた1回目の接種には、定員の10人が予約しました。

 アストラゼネカ製のワクチンは、ポリエチレングリコールに対するアレルギーなどで、ファイザーとモデルナ製のワクチンを接種できない人などを優先対象者としています。

 予約した人は、医師の問診を受けた後、看護師から注射してもらい、急性のアレルギー反応がないか15分から30分経過を見ていました。

 接種に来た富山市の女性(30代)
 「以前、重度のアナフィラキシーショックを起こしたので、アストラゼネカのワクチンを選ばせていただきました。アナフィラキシーショックを起こす確率と血栓症になる確率を比べた時に、血栓症になる確率の方が低いなと思ったので、アストラゼネカの方を選びました。打てて良かったなと思って、ほっとしています」

 アストラゼネカのワクチンを待っていたという人がいる一方で、10日は予約した10人のうち、1人が連絡なしに来ませんでした。県は、今のところ、廃棄予定だとしています。

 アストラゼネカのワクチンは、今月21日まであと3回、30人に接種されますが、全て予約で埋まっています。

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