高齢者施設の入所女性にワクチン3回接種

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富山2021.06.10 19:33

 氷見市は、市内の高齢者施設に入所する71歳の女性に対し、新型コロナウイルスのワクチンを誤って3回接種したと発表しました。今のところ女性に影響は見られず、経過を観察しています。

 氷見市によりますと、誤って接種されたのは氷見市内の高齢者施設に入所する要介護度5の71歳の女性です。女性は寝たきりで、意思疎通ができないということです。

 この女性は、施設内で先月6日に1回目を、3週間後の27日に2回目を接種していました。しかし、9日午後、施設の看護師が思い違いで、接種対象者の名簿にないこの女性を接種会場に連れてくるよう指示し、職員が確認することなく会場に誘導しました。接種会場でもこの職員が名簿と照合しなかったため、施設の嘱託医が誤って3回目を接種したということです。

 ワクチンが足りなくなったことから、誤って接種したことに気づきました。女性は今のところ影響は見られず経過を観察しています。市は、市内の医療機関や高齢者施設などに対し、同じ誤りがないよう作業手順の再確認を徹底するよう呼びかけました。

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