「スマート農業」に若い世代も関心持って

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富山2021.09.13 19:07

 農業の担い手確保や効率化をすすめると期待されるスマート農業の実演会が13日、南砺市で開かれました

 県は、スマート農業の普及と拡大に力を入れていて13日の実演会は、その一環として初めて開かれました。

 南砺市鍛治にある南砺福野高校の農場では、参加した農業環境科1年の30人が、収量データがわかるコンバインによる、富富富の刈り取りを見学しました。

 そして、モニターにリアルタイムで映される刈り取りの様子や収穫に関するデータをチェックできるのを見て、経験と勘に頼るイメージがある、いままでの農業との違いを実感した様子でした。

 参加した生徒
 「ネット使って今の時代に沿ってやる感じがすごいと思った」

 「(農作業が)楽になったから、私たちもできるという感じがして、農業やってみたいなという感じが湧きました」

 富山県農業技術課 研究普及・スマート農業振興班 野原茂樹副主幹
 「(農業が)初めての人でも技術がアシストしてくれる。若い人たちの力で(農業を)変えていけるんじゃないかと期待している。今後、取り組んでみたいというようなきっかけになってくれればうれしいなと思っています」

 県などは、今後も実演会や研修会を開いて、スマート農業の可能性を探り担い手育成と確保を図ることにしています。

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